ブランドレポート

caldeira

── ブランド立ち上げまでの経緯を教えていただけますか。

もともと小さい頃からサッカーをやっていて、一度辞めたんですけど。それからまた大人になってフットサル始めて、色んなブランドを知って、「自分達もこういうの作りたいね」っていう、もう単純に着たいものを作るっていうところから入って。それで作ることになりました。

もともとグラフィックデザイナーやアパレル関係にいたんですけど、そこでも「もっと自分のデザインがしたいなー」って独立して。そこからそのスキルと、フットサルの趣味と合わせて考えたらブランドを作ってしまおうと。

── では、やっぱりブランド広告のようなバナーなどもご自身でやってるんですか?

そうですね、グラフィックデザイナーとしても活動中なのでビジュアルは大事にしています。これは立ち上げ当初からのコンセプトのひとつでもあって、かなりこだわってやっています。

── アパレルの会社から独立するっていうことは結構多いんですか?

僕が始めたときは、ショップさんがそんなヒストリーに興味を持っていて、そこから口コミで"CALDEIRAはアパレルからきたブランド"という感じだったので、「あ、そういう風に言われているんだ」って自分でも初めて気づきましたね。

── サッカーはいつからやってるんですか?

サッカーは小学校の時からですね。中学時代はクラブチームにも属していて、高校3年まではがっつり、部活と。大学からちょっと外れちゃいましたけど(笑)。それから年に何回か、よく同窓会がてらサッカーやるじゃないですか。それをやっていたんですけど、結局今は辞めちゃって、みんなフットサルのほうがいいんじゃないって言って。

── 蛍光色を多く使っていると思うのですが、 ギアを作っていてこれは外せないポイントとかはありますか?

キーカラーとして、ライムイエローを使っています。カラフルな商品が多い中、ライムとモノトーンの統一感を追求しています。ただ、蛍光色以外では少しずつ差し色をさりげなく混ぜていきたいですね。

── 主に男性向けへの展開となっているんでしょうか。

そうですね。男性向けというか、ある意味ストイックな人向けですかね。スポーツに限らずクールな人たちに向けて発信しているつもりです。そう言う意味では女性でもストイックな方に自然に取り込んでもらえると嬉しいですね。

今は、ターゲット的には20代後半~30代以降の男の人を意識しています。敢えてそこに向けて、固めて訴えていこうかなっていうのは、結構他ブランドと違う大きなコンセプトかもしれないですね。

── デザインだけでなく例えばブランドを立ち上げるにあたって、この人の影響を受けたなどありますか。

参考にするデザインなんですけど。古着とか、いわゆるビンテージものの古着。昔のジャージとかですかね。結構昔の複雑な切り替えとか、機能性を考えた上でどういう作りになっているかなどに興味がありますね。

影響を受けたというよりも、自分がフットサルショップに行って、色んなギアを見てきて、「自分だったらもうちょっとこうするのにな」とか、「こういうのあったらいいな」とかそこからですね。

── CALDEIRAというブランドネームの意味を教えてください。

CALDEIRAは火山口という意味で、トップコンセプトにあるように壮大な自然の最も神秘的な光景とブランドのイメージを重ね合わせてつけました。

それから、ブランドをはじめる上で、重要なポイントはロゴ。ロゴマークひとつでそのイメージを決めると思って、これをつけてプレーした時のことを何度も想像して(笑)。練りに練った末、最終的に今のマークが出来上がりました。